こころのお茶 2011年02月19日 掲載Posted by simples 島るり子さんの薬草碗に、葉のひとひら、蕾のひとつ、なつめの甘露煮を一粒入れ、しゅんしゅんと沸いた湯をそそぐ。 まずは一杯のこころのお茶を。 うっすらと白湯に近い。 五感を澄まして味わおう。 仄かな香りほどひとにより添い、その機微に触れる。 « 新しい記事 | 古い記事 »