夢の続き 2020年08月01日 掲載 せせらぎのほとりに、ナーセリーのあるじは愛しんだ苗を並べる。 ここで手渡すのが夢だった、と言ってくれた。 静かで幸せな時間が庭に生まれる。 私は何を植えよう。 もうすぐ梅雨が明けるから。 萩尾エリ子 / simples « 新しい記事 | 古い記事 »