身を置く場所は 2012年01月01日 掲載 野菜箱の豆苗が、もやしになりたくないという。 光溢れる食卓に置けば緑を増し、おもいきりの伸びをする。 雪の下には厚く落葉。その下にも緑の光が居る。 怒りと悲しみを溶かすのは「光」と願う。 冬から春への光は優しい。命は日溜まりを探す。 ハーバルノートは5日から始まります。 暖かくしてお待ちしています。 萩尾エリ子 / simples « 新しい記事 | 古い記事 »