おもてなし 2008年08月01日 掲載 キリッと冷やした草のお茶を、まずは一杯。 日中には、花と氷の山盛りをご用意。 窓は全開、夕立ちは恵みの打ち水。 時折り、香を焚く。 樹々と草の間を通る風は、かぐわしく涼やか。 冷房も扇風機もない。 短いとびきりの夏を、存分に。 萩尾エリ子 / simples « 新しい記事 | 古い記事 »